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坂戸市消防団 SAKADO CITY     VOLUNTEER         FIRE CORPS

活動報告report


  令和元年度 活動報告(団行事)
3月 1〜7日 春季火災予防運動
2月 16日 栗原元団長 端寶單光章受章
2月 10日 水防功労者国土交通大臣表彰
1月 26日 救助資機材技能認定
1月 12日 消防出初め式
12月 28〜30日 歳末火災予防特別警戒
12月 15日 車輛伝達式(入西分団第2部)
11月 17日 救助資機材取扱検定事前訓練
11月 9〜15日 秋季火災予防運動
9月  28日  車両特別整備 
 9月 1日  坂戸市民総合防災訓練 
7月  27日  役員視察研修 
6月  24日  消防協会坂戸支部 幹部教養研修 
6月  15日  越辺川・高麗川水害予防組合 水防演習 
4月  14日  坂戸市消防団辞令交付式 
     


令和2年3月1日〜7日
春季火災予防運動
於:坂戸市内
 全国火災予防週間にあわせて、坂戸市内においても春季火災予防運動を行いました。
当初は、女性部による坂戸駅構内での広報活動が予定されていましたが、新型コロナウイルスの感染を予防するため中止となり、各分団・各部による消防車両での市内の巡回・広報のみとなりました。
 


令和2年2月16日
元坂戸市消防団長 栗原初夫氏 端寶單光章 受章
於:大穀鶴ヶ島店
 令和元年秋の叙勲により、元坂戸市消防団長(第12代坂戸市消防団長)栗原初夫様が、消防に関するご功績が認められ、勲章を受けられました。

ご本人のお喜びはもとより、坂戸市消防団の名誉でもありご同慶の至りであります。
石川市長をはじめ、多くのご来賓にご臨席賜り、祝賀会を開催させて頂きました。
栗原元団長、誠におめでとうございました。
これからも、坂戸市消防団は地域の安心安全のために務めて参ります。
 


令和2年2月10日
水防功労者国土交通大臣表彰
於:国土交通省
 坂戸市水防団(消防団)は、令和元年10月に発生した台風19号において、水防活動に従事し被害の軽減に貢献したとして、「国土交通大臣表彰」を受賞いたしました。
 2月10日に国土交通省で行われた表彰式には大澤団長が出席し、表彰状をいただいて参りました。
 


 令和2年1月26日
救助資機材取扱技能認定
於:東分署訓練場
 東分署訓練場にて、坂戸支部救助資機材取扱技能認定が行われ、
試験の合格者に認定証が交付されました。
 坂戸市消防団には「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」に基づきエンジンカッター・チェーンソー・電動コンピツール・可搬ウィンチの4つの救助資機材が配備されています。
 救助資機材取扱技能認定は、これらの資機材を災害現場で有効かつ安全に使用し
技能向上を図るために今年度から設けられた制度です。

 坂戸市消防団では、今後も救助資機材をより安全かつ有効に活用するため
技能・知識の向上を図るべく取り組んでまいります。
 


令和2年1月12日
消防出初め式
於:ワカバウォーク平面駐車場及びワカバウォーク内ステージ会場
  令和2年1月12日(日)午前9時00分より、ワカバウォーク平面駐車場及びワカバウォーク内イベント会場において、消防組合及び消防団などによる新春恒例の「坂戸・鶴ヶ島消防組合消防出初め式」が行われました。
 昨年同様、多くの市民の皆様に見て・体験して・楽しんでいただける消防出初め式の開催を目的とし、消防団について知っていただくために、市民参加型として実施されました。
 今年も多くの方々に御来場いただき、楽しんでいただくことが出来ました。
 坂戸市消防団は、今後も地域の安心・安全のために活動して参りますので、本年も引き続き御理解・御協力を宜しくお願いいたします。


【各種体験等】
・体験スタンプラリー(大家分団)
・ゆるキャラと写真撮影(大家分団、大学生機能別団員)
・消防車に乗って写真撮影(坂戸分団)
・救急車に乗って写真撮影(坂戸消防署)
・消防車ふわふわ遊び(入西分団)
・水消火器体験(三芳野分団)
・古式腕用ポンプ体験(勝呂分団)
・空気呼吸器体験(坂戸消防署、鶴ヶ島市消防団)
・災害救助艇体験(坂戸消防署、鶴ヶ島市消防団)
・地震体験車(坂戸消防署)
・ロープ渡り体験(坂戸消防署)
・はしご車体験(鶴ヶ島消防署)
・排水ポンプ車展示(坂戸市役所)
・VR自然災害体験車(国土交通省)

【各種イベント】
・祝太鼓(武蔵流龍神太鼓)
・はしご乗り(坂戸・鶴ヶ島鳶組合、消防記念会)
・吹奏楽演奏(坂戸市立坂戸中学校)
・吹奏楽演奏(鶴ヶ島市立西中学校)
・キッズダンス(いずみスタジオ)
・消防団車両と綱引き(鶴ヶ島市消防団、両市少年消防クラブ)
・救助資機材取扱い(坂戸市消防団)
・バケツリレーゲーム(坂戸市消防団女性部)
・エアーテント展示(坂戸消防署)
・救助訓練披露(坂戸消防署救助隊)
・寸劇(坂戸消防署救急隊)
 


令和元年12月28日〜30日
歳末火災予防特別警戒

於:坂戸市内
 令和元年12月28日(土)〜30日(月)の3日間の19時?23時の間に、歳末火災予防特別警戒を実施しました。
 火災が発生しやすい時期ですので、坂戸市民ひとりひとりに一層の火災予防を意識していただくため、各部消防団車両が担当管内を巡回し、「火の用心」の呼び掛けを行いました。
  また、歳末の多忙の中、消防長や消防団長等が各部の詰所を周り、団員への激励を行ってくださいました。
 


令和元年12月15日
車両伝達式(入西分団第2部)
於:消防本部・東分署訓練場
 入西分団第2部の消防ポンプ車が更新され、車両伝達式が行われました。
入西分団第2部のポンプ車は今年で配備から19年間が経過し老朽化や故障が見込まれるため、最新鋭の消防ポンプ車が更新配備されることになりました。
 新型車両は、普通免許制度の改正にあわせて車両重量が3.5トン未満となり新入団員や若い団員でも運転できるようになりました。また各種照明装置がLED化され省エネにも配慮した車両となりました。

 当日は消防本部にて伝達式が行われたのち東分署にて車両取扱い説明と放水試験が行われました。
 


令和元年11月17日
救助資機材取扱検定事前訓練

於:東分署訓練場
 東分署訓練場において、救助資機材取扱検定事前訓練が行われました。
坂戸市消防団では、配備された救助資機材を有効活用し技能向上を図るため、来年1月に救助資機材取扱技能検定を実施します。今回は、消防本部特別救助隊の指導のもと「エンジンカッター」「チェーンソー」「電動コンビツール」「可搬ウインチ」の訓練を行いました。
 各団員は、技能検定合格を目指して熱心に訓練に取り組んでいました。
 


令和元年11月9日〜15日
秋季火災予防運動

於:坂戸市内
 令和元年11月9日(土)から11月15日(金)までの7日間に、秋季全国火災予防運動が実施されました。

 この運動は、火災か゛発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、 財産の損失を防く゛ことが目的です。

防火標語(2019年度全国統一防火標語)
 『ひとつす゛つ いいね!て゛確認 火の用心』


○住宅防火 いのちを守る 7つのホ゜イント-3つの習慣・4つの対策-

【3つの習慣】
○ 寝たは゛こは、絶対やめる。
○ ストーフ゛は、燃えやすいものから離れた位置て゛使用する。
○ カ゛スこんろなと゛のそは゛を離れるときは、必す゛火を消す。

【4つの対策】
○ 逃け゛遅れを防く゛ために、住宅用火災警報器を設置する。
○ 寝具、衣類及ひ゛カーテンからの火災を防く゛ために、防炎品を使用する。
○ 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
○ お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
 



令和元年9月28日
車両特別整備

於:鶴ヶ島消防署
  鶴ヶ島消防署において、車両特別整備を実施しました。
これは、火災が多発する季節に備え、車両、装備品の点検整備を行うものです。
当日は車両メーカーによる点検整備に加え団本部役員による積載品及び車両整備状況の確認も行われました。
 また、分団に配備されている救助資機材の作動状況の確認も行われました。
 


令和元年9月1日
坂戸市民防災訓練
於:坂戸市内各所・大家小学校
 防災の日となる9月1日、坂戸市民総合防災訓練が行われました。
各地区の分団は、自治会や町内会と連携し被害状況の確認巡視を実施しました。
中央会場となった大家小学校では児童の引き渡し訓練が行われ、児童と保護者の皆さんも各種訓練や防災体験に参加して頂きました。
 大家地区を管轄する大家分団は、大家2部と団本部多機能部隊による倒壊家屋からの救出救助訓練、大家1部による建物火災想定消火訓練を実施しました。
 


令和元年7月27日、28日
役員視察研修
7月27日(土)?28日(日)にかけて、坂戸市消防団役員視察研修が実施されました。

 本年度の視察研修地は、
・首都圏外郭放水路 (龍Q館)
・東京臨海広域防災公園・そなエリア東京
・三島スカイウォーク
・韮山反射炉
・沼津港大型展望水門
の5箇所を周り、防災について学んで来ました。
また、部、分団幹部の参加にて懇親を深め連携を強固なものにしました。
 


令和元年6月23日
消防協会坂戸支部 幹部教養研修
於:鶴ヶ島消防署
 消防協会坂戸支部(坂戸市消防団、鶴ヶ島市消防団) 教養研修 が実施されました。

 本年度は、ポンプの構造?運用座学及び実技について行われました。
 座学では、ポンプの仕組みについて学び、実技では水利部署から放水開始までの機関員の役割について学びました。
 消火栓、自然水利 其々について、基礎的な事から応用迄を改めて学び、実火災出場経験の少ない団員達もとても為になる講義を受けることが出来ました。
 


令和元年6月15日
越辺川・高麗川水害予防組合 水防訓練
於:ウィズもろやま(毛呂山町福祉会館)
 越辺川?高麗川水害予防組合(坂戸市?毛呂山町?越生町)水防訓練が実施されました。
これは毎年、出水期に合わせて実施されており、坂戸市開催年は演習、他2町開催年は訓練として行われています。
 本年は生憎の悪天候により、予定されていたロープ結索訓練等は中止され、ホールにて講演のみを行いましたが、団員達にも大変ためになるご講演をいただきました。

講演:大雨や台風に備えて?防災気象情報の利用法?
講師:熊谷地方気象台 次長 由比栄造 様

 これからも坂戸市消防団(水防団)は地域の為に活動して参りますので、
皆さまのご支援を宜しくお願い致します。
 


平成31年4月14日
坂戸市消防団辞令交付式
於:入西交流センター
 4月14日、坂戸市立入西交流センターに於いて、平成31年度坂戸市消防団辞令交付式が執り行われました。
 式典には、石川管理者をはじめ、市議会議長様、消防組合議会議長様、県議会議員様、他大勢の御来賓の方々に御臨席賜り盛大に行われました。

 新たに入団した団員に対する任用辞令や、各役職異動の有った団員に対し大澤団長から辞令の交付、訓示を受けました。
内訳は、新入団員14名、役職異動38名、退団者22名、大学生機能別消防団新入団員11名、になります。

また、退団者を代表して元大家分団長・多機能部隊員の岡田章義様が石川管理者から感謝状を受けました。

 今後も地域防災の要として、各分団、部が協力し頑張って参りますので、
坂戸市消防団へのご支援を宜しくお願いします。