坂戸市消防団の紹介profile
| 団長挨拶 | 沿革 | 組織図 |
令和５年度 坂戸市消防団 団本部役員
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| 団長 | 大澤 勝 | |
| 副団長 | 石井 大吾 | |
| 根本 裕二 | ||
| 指導部長 | 菅原 龍雄 | |
| 安野 悠樹 | ||
団長挨拶
平成３０年４月１日に坂戸市消防団長に就任いたしました大澤勝でございます。
我々消防団員は地域防災の中核的存在として、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛の精神で、坂戸市民１０万人の皆様の安全で安心な暮らしを築くために、日々活動しています。
消防団員は火災出動のみならず、近年増加傾向にある地震、風水害といった大規模災害発生時における救助活動、警戒巡視、避難誘導等に従事し、平常時には火災予防の啓蒙活動・自然災害警戒パトロール・応急手当の普及指導、地域の防災訓練参加など多岐にわたります。
いつ起こるかわからない災害に対応するために今後の消防団においては、複雑かつ多様化する災害に適切に対応できるような知識と技術の習得が最重要であると考えております。
これらの消防団活動を将来にわたり続けていくためには、現在活動している団員が活動しやすい環境をつくることと、新しい仲間の入団が必要です。
坂戸市消防団ではサラリーマン団員・女性団員・大学生団員も活動しております。市民の皆様からの入団をお待ちしております。
さて、全国的に消防団を取り巻く環境には厳しいものがありますが、坂戸市民の安心・安全のために、組織の充実・強化を図り、坂戸市消防団が、更に強固な組織となるように今出来る事に精一杯取り組んでまいりたいと思います。
今後とも市民皆様の御支援・御協力を心からお願いいたします。
平成3１年４月 坂戸市消防団 団長 大澤 勝
| 坂戸市消防団の沿革 | ||
| 昭和２３年 | 3月7日 消防組織法が施行され、各町村に消防団が設立、編成された。 |
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| 昭和２９年 | 7月1日 坂戸町ほか4ヶ村が合併し、消防団を統合して新たに坂戸消防団を設立編成した。 |
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| 昭和３１年 | 4月14日 中島 義助氏消防団長に就任 12月1日 定員910人とする。 |
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| 昭和３３年 | 7月1日 小川 大三氏消防団長に就任 12月25日 埼玉県消防協会表彰旗を受賞 |
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| 昭和３６年 | 3月1日 日本消防協会竿頭綬を受賞 |
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| 昭和３８年 | 2月11日 日本消防協会表彰旗を受賞 |
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| 昭和４０年 | 4月1日 坂西 忠雄氏消防団長に就任 定員700名とする。 |
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| 昭和４１年 | 3月3日 消防庁長官表彰竿頭綬を受賞 |
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| 昭和４２年 | 4月1日 野口 家之助氏消防団長に就任 |
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| 昭和４３年 | 4月1日 関口 延清氏消防団長に就任 |
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| 昭和４６年 | 4月29日 元消防団長坂西忠雄氏消防功労により勲6等瑞宝章を叙賜された。 |
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| 昭和４７年 | 3月1日 消防庁長官表彰旗を受賞 |
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| 昭和４９年 | 4月1日 消防団の組織を整備強化し、5分団16部、 消防自動車16台、定員228人とした。 梶田 喜平氏消防団長に就任 11月2日 三芳野分団第2部第4回全国消防操法大会へ出場 日本消防協会竿頭綬、埼玉県消防協会竿頭綬を受賞 |
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| 昭和５１年 | 9月1日 坂戸市制施行に伴い坂戸消防団と改称した。 |
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| 昭和５４年 | 4月1日 小室 利夫氏消防団長に就任 |
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| 昭和５７年 | 11月19日 建設大臣功績表彰 |
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| 昭和５８年 | 2月1日 日本消防協会竿頭綬を受賞 |
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| 昭和６０年 | 4月1日 伊利 仁氏消防団長に就任 |
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| 平成５年 | 2月16日 日本消防協会特別表彰「まとい」を受賞 |
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| 平成６年 | 4月1日 関口 眞夫氏消防団長に就任 10月13日 |
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| 平成１６年 | 4月1日 齋藤 直志氏消防団長に就任 |
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| 平成１７年 | 4月1日 坂戸市消防団ラッパ隊を設立 |
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| 平成１８年 | 12月22日 市制施行30周年記念事業として団旗・分団旗を更新 |
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| 平成１９年 | 4月1日 定員を243人とし、女性団員15人が入団。女性部を設立。 |
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| 平成２０年 | 3月7日 消防庁長官消防団等地域活動表彰を受賞 12月21日 日本消防協会より消防団多機能型車両の寄贈を受けた 12月21日 坂戸市消防団多機能部隊を設立 多機能車両 |
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| 平成２１年 | 4月1日 栗原 初夫氏消防団長に就任 魅力ある消防団作りの為の検討委員会として ・機能別消防団員検討委員会 ・親睦委員会 ・団員スキルアップ検討委員会 ・広報委員会 ・新入団員確保検討委員会 の５委員会を設置 |
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| 平成２５年 | 4月1日 小島 清人氏消防団長に就任 |
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| 平成２６年 | 12月3日 坂戸市消防団60周年記念式典・祝賀会開催 |
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| 平成２９年 | 4月1日 大学生機能別消防団員(定員40名)を発足 定員283人とした。 10月29日 総務大臣より団員増加に伴う感謝状を受領 |
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| 平成３０年 | 4月1日 大澤 勝氏消防団長に就任 |
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| 令和元年 | 11月3日 元消防団長栗原初夫氏消防功労により瑞宝単光章を叙賜された。 |
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| 令和２年 | 3月4日 消防庁長官表彰 竿頭綬を受賞 |
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| 組織図 | |
 ＜魅力ある消防団づくりのための委員＞ 団本部2名をそれぞれの委員長に 各分団等からの推薦者で構成 ・親睦委員会 ・広報委員会 |
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| 女性部 | |
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| 多機能部隊 | |
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| 三芳野分団 | |
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| 勝呂分団 | |
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| 坂戸分団 | |
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| 入西分団 | |
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| 大家分団 | |